夏を目前に控えた5月。暖かい日も増え、だんだんと薄着になることも増えてきました。「そろそろダイエットを…」と考えはじめる方も多いのではないでしょうか?

特に、脚やせはすべての女性の願いといっても過言ではありません。今回はその美脚の大敵である、むくみについて考えてみましょう。

水を摂るのはからだに良い!というイメージはもはや定番。私たちのからだは、成人で約60%が水でできています。

血液中では、血漿(血液の液体部分)の約9割が水ともいわれており、栄養分を全身に巡らせ、体温調整を行うなど、生きるために欠かせないものです。「体内の水分をいつも新鮮なものに」と思って水を飲む人が多いですが、水はきちんと巡ってこそ、からだの中で大事な働きをしてくれるもの。流れの悪い川の水が濁るのと一緒で、余って溜まれば濁り、水毒とよばれ体に悪影響を与えてしまいます。

水は全身を流れているので、あらゆるところで停滞しますが、とくに溜まりやすいのが、「下半身」

水は重力の影響を受けて体の下のほうへ集まるため、ふくらはぎや足首、足の甲に溜まりやすく、結果的に「むくみ」として表れます。

そのまま放っておくと、水のめぐりはどんどん悪くなり、常に足首、足が太くなったり、お腹に水が溜まると、お腹が冷えて脂肪がつきやすくなる、ぽっこりお腹の原因にも。また、慢性疲労や白髪・しわなどの老化をも招いてしまいます。